保育園の選び方|見学前に知っておきたいポイントを助産師が解説
「保育園、どうやって選べばいいの?」
入園申し込みの時期が近づくと、多くのお父さん・お母さんが頭を悩ませます。立地や費用などの条件はもちろん大切ですが、子どもが毎日通う場所だからこそ、もう少し深いところまで見てほしいと思っています。
この記事では、一般的なチェックポイントに加えて、私が助産師・クラニオセイクラルセラピーの学びを通じて大切にした「発達の視点からの保育園えらび」もお伝えします。
目次
- 保育園えらびの一般的なチェックポイント
- 私が保育園を選んだ2つの基準
- 見学でチェックしたいポイント
1. 保育園えらびの一般的なチェックポイント
まずは基本的な条件を整理しましょう。
| チェック項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 立地・アクセス | 自宅・職場からの距離、通いやすさ |
| 保育時間 | 開園・閉園時間、延長保育の有無 |
| 給食 | 自園調理か給食センターか、アレルギー対応 |
| 保育方針 | 遊び中心か、教育重視か |
| 費用 | 認可保育園は宮崎市が所得に応じて決定。3〜5歳は無償。0〜2歳は世帯収入による。認可外は園によって異なる |
| 空き状況 | 希望の年齢・クラスに空きがあるか |
これらは見学前にホームページや自治体の資料である程度確認できます。条件が合う園に絞ってから見学に行くと効率的です。
2. 私が保育園を選んだ2つの基準
保育園に1歳から6歳まで通うとすると、約5年間という大切な時間をそこで過ごすことになります。私はこの時間をどう過ごしてほしいかを考えた時、2つのことが大事だと感じました。
① 発達を一緒に見てもらえるところ
私はクラニオセイクラルセラピーを学ぶ中で、赤ちゃんの発達について知る機会をいただきました。発達はゆっくりでも、その子のペースを見守ってくれる保育士さんがいる環境がいいなと思いました。
息子はゆっくり発達中で、相談できる保育園がよいと感じていました。一緒に発達を見守ってくれる場所を選びたかったのです。
② とことん遊んで身体を動かせるところ
脳の発達には、身体をたくさん動かすことがとても大切です。遊びの中で運動・感覚器官を発達させることが、脳の機能にもつながっていきます。
そういったことを意識して、とことん遊べる保育園がよいなと思い、今の保育園を選びました。
3. 見学でチェックしたいポイント
条件が合う園に絞ったら、ぜひ実際に見学に行ってみてください。数字ではわからないことが、現場では見えてきます。

先生と子どもたちのやり取りを見る
見学中に、先生が子どもたちにどんな言葉をかけているか、どんな表情で接しているかをよく観察してみましょう。
- 子どもが泣いた時、どう対応しているか
- 子どもの名前を呼んで話しかけているか
- 子どもの気持ちに寄り添った声かけをしているか
子どもたちの様子を見る
そこに通っている子どもたちの表情や雰囲気も、保育園の空気感を教えてくれます。
- のびのびと遊んでいるか
- 先生のそばに自然に寄っていくか
- 泣いている子への対応はどうか
先生たちの態度・対応を見る
見学者であるあなた自身への対応も参考になります。
- 質問に丁寧に答えてくれるか
- 見学中も子どもたちへの対応が変わらないか
- 保育方針について自信を持って話してくれるか
「この先生たちに子どもを預けたい」と思えるか、直感も大切にしてみてください。
まとめ
保育園えらびは、条件だけで決めなくて大丈夫です。見学に行って、そこにいる先生たちと子どもたちの空気感を感じてみてください。
4月から入園予定の方は、早めに見学の予約を入れるのがおすすめです。人気の園は見学枠がすぐに埋まることもあります。
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